東加古川を便利に暮らす、ファミリーの休日の過ごし方

7:00

起床、パンモーニング

子どもが起きるので、休日の朝もゆっくりと寝てはいられない。朝は我が家のお決まり、「パン工房フールフール」の食パン。毎日約70種類のバラエティー豊かなパンが並んでいていつもわくわくしながら迷っている。パリパリのリュスティックのパンにこしあんとバターをサンドした「あんバター」が我が家での人気パン。

9:00

私は病院へ通院

普段は仕事の時間と重なってなかなか行けないので、パパが娘の遊び相手をしてくれている間に病院へ。「二宮内科クリニック」の入る「アビエスメディカルモール」は、小児科や眼科や歯科もあり、きれいなので家族みんなでお世話になれて急な体調不良の時にも安心。

9:00

パパと娘は子育てプラザへ

パパと娘は2022（令和4）年4月1日にオープンしたばかりの大きな施設「かこてらす」内にある「東加古川子育てプラザ」へ。屋内も屋外も遊具がいっぱい。駐車場も155台分と、車でアクセスしやすい。「かこてらす」には他にも木のおもちゃがたくさんある「こどもひろば」があるほか、カフェや授乳スペースも充実しているので、小さな子どもを連れた世代が多くて交流も楽しめる。

11:00

車で「別府」駅近くにある「アリオ加古川」へ

私もパパたちも一旦家に帰り車でおでかけ。今日は「別府」駅近くにある「アリオ加古川」へ。ここは赤ちゃん休憩室や育児相談室もあるので、子どもが小さな頃から愛用の施設。74の専門店があるので、パパと買い物。「グリーンマート」では食品の専門店もあるので、オーガニックな野菜や新鮮な魚が食べたいときにも重宝している。

12:00

「アリオ加古川」フードコートでランチ

「バーガーキング」や「ケンタッキーフライドチキン」、「はなまるうどん」など、複数の飲食店が施設内のフードコートにあり、子育て世帯にはうれしいキッズメニューも提供してくれる。

15:00

「アリオ加古川」を満喫

昼食後は、約10,000冊の蔵書がある「子ども図書館」で子どもを遊ばせる。スタッフによる絵本の読み聞かせや、工作のイベントもある。パパと入れ替わりながら買い物を済ませる。

18:00

東加古川へ帰宅、スーパーで買い物

すっかり遅いお昼寝モードの娘を連れてパパは先に車で帰宅。私はスーパーマーケット「マルアイ 東加古川店」へ寄り道して明日の買い物。JR山陽本線「東加古川」駅から徒歩3分の場所にあるので、通勤帰りにも立ち寄りやすい。

19:00

家族の活力！スイーツを買いに

まだ間に合いそうなので、ケーキ屋さん「パティスリー ル・グランディ」へダッシュ。食後のデザートにケーキと子どもが好きなプリンを購入。店内の工房でケーキを作っているのでお店の周辺には焼きたてのお菓子の良い香りがしていていつも誘惑に負けてしまう。

20:00

ディナー

私が夕飯を作っているうちに娘が起きたので、パパがお風呂に入れてくれる。神戸からの帰りは眠くてぐずりモードだった娘も元気になり、みんなで楽しくディナー。
神戸には「アンパンマンミュージアム」や、「ハーバーランド」など休日に子連れで行きたいスポットがほかにもたくさんある。来週はどこにいこう。

21:30

娘は就寝、夫婦の団らんタイム

娘が寝た後、夫婦で団らん。明日は体操スクールに行ってみようか。「コナミスポーツクラブ 東加古川」で開講している。娘が保育園で体操をやっていて、とても興味があるようだ。

<一言>

東加古川エリアは、駅近にスーパーマーケットなど日常の買い物環境がそろっているので、コンパクトにまとまっていることがメリット。また、「神戸」駅まで近いので、生活圏としても考えられる。百貨店、映画館、都市機能のすべてがあるので、便利に暮らすことができる。