世界に誇れる、世界とつながるウォーターフロント

神戸アリーナ(仮称)

「神戸アリーナ(仮称)」外観イメージ画像※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。
「神戸アリーナ(仮称)」外観イメージ画像※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。

ウォーターフロントの新港突堤西地区の中でも、眺望景観に優れる新港第2突堤に整備予定の「神戸アリーナ(仮称)」。神戸市は、“神戸ウォーターフロントのシンボルとなり、都心・三宮再整備やウォーターフロントエリアの周辺施設・空間とも一体となり、賑わい創出やまちの活性化等の相乗効果が期待できる「文化集客・観光商業・宿泊等」施設の整備・運営” について事業者の公募を実施。その結果、大規模多目的アリーナを提案した事業者を選定することとなった。

「神戸アリーナ(仮称)」の「メインアリーナ」イメージ画像※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。
「神戸アリーナ(仮称)」の「メインアリーナ」イメージ画像※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。

コンセプトは、「世界に誇れる、世界とつながるウォーターフロント」。プロスポーツ興行や国内外トップアーティストによる音楽興行、MICEなど、多様な興行や演出に対応できる、関西圏では数少ない1万人規模の世界水準の最先端アリーナが2024(令和6)年に完成する予定だ。

「神戸アリーナ(仮称)」俯瞰図イメージ画像※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。
「神戸アリーナ(仮称)」俯瞰図イメージ画像※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。

デザインは、水際の魅力を最大限に生かした「自然=水際の景色」と「都市=アリーナの造形」が融合する、シンボリックなデザイン。アリーナのほかにも、最大で3千人が滞留できるオープンスペースとしてのプラザと、歩行者専用の街路空間としてのコリドーも整備予定。コリドーはアリーナと水際緑地をつなぎ、コリドー沿いには飲食店舗やオープンテラスが設置される計画となっている。

「神戸アリーナ(仮称)」バスケットボール試合イメージ※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。
「神戸アリーナ(仮称)」バスケットボール試合イメージ※事業提案時のイメージのため、変更の可能性があります。

バスケットボール男子Bリーグの「西宮ストークス」が2024(令和6)~2025(令和7)年シーズンより、本拠地を移す方針と発表され、話題に。また、三宮とウォーターフロントを結ぶ「税関前歩道橋」の整備も進んでおり、「神戸アリーナ(仮称)」を中心としたウォーターフロントエリアの新たな賑わいの創出が期待されている。

神戸アリーナ(仮称)
所在地:兵庫県神戸市中央区新港町130-2 
https://www.kobearena.jp/

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